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イベントインフォメーション

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大雨に警戒!

おはようございます。
ウッドビレッジ事務局ブログにお越しいただきありがとうございます。

台風から変わった温帯低気圧の影響で、各地で大雨が降っています。
皆さまのところは大丈夫でしょうか。
先日、「防災の日」について、構えと準備をしようとお知らせしましたが、
早速、東海地方では昨日から大雨に警戒との情報がでています。


ウッドビレッジ内で咲いている百日紅(サルスベリ)

「ウッドビレッジ」でも4日の夕方から、西の空が真っ黒になり、怖さを感じさせるような雲に覆われ、雷が鳴り、
大粒の激しい雨が降り出しました。目の前が見えなくなるような状態が一時続きました。
また、名古屋市でも1時間に100ミリ以上の豪雨になり、「記録的短時間大雨情報」や「避難準備情報」が発表され、
帰りの交通機関にも大きく影響して、困った方も多いと思います。 
無事に帰ることができたでしょうか。

今回、名古屋市では「避難準備情報」が発令され、聞きなれない言葉に、戸惑われた方もおられたと思います。
私も「何をするの、何処に避難をしたらいいの」と思ってしまいました(^^;)。

そこで、災害警戒時によく耳にする用語について調べてみました。
避難情報のレベル!
災害時に、自治体が住民の皆様に「避難準備情報」「避難勧告」「避難指示」を発令する場合があります。
これらの違いをあらかじめ理解しておくことが、「自らの身を守る」ことにつながります。

避難準備情報:
避難準備を呼び掛けるともに、時間がかかる高齢者や障害者などの、いわゆる災害弱者を、
早めの段階で避難行動を開始することを求めるもの。

避難勧告:
災害によって被害が予想される地域の住民対して、避難を勧めるものです。

避難指示:
避難勧告よりも急を要する場合や人に被害が出る危険性が非常に高まった場合に発表します。
ただちに避難行動を開始してください。


写真は展示場内に咲いている百日紅(サルスベリ)の花です。

記録的短時間大雨情報(きろくてきたんじかんおおあめじょうほう)
大雨警報発表中に数年に1回程度しか起こらないような1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が観測された場合に気象台から発表される情報である。
この頃、よく各地で聞きますね。

土砂災害警戒情報(どしゃさいがいけいかいじょうほう)
大雨警報発表中に土砂災害の危険性が高まった場合に気象台と都道府県が共同で発表する情報である。

避難場所:
公民館、学校・体育館、市役所などの公共機関が指定されている場所が多いです。
避難は自治体で作成されている「地域防災計画」等に基づき行われます。

いざという時の為に、何処に避難しらた良いのか、住んでいるところの避難場所を事前に確認してくださいね。

雨の範囲が関東や東北地方に移っています。地域の方はくれぐれもご注意ください。
これからが本格的な台風シーズン、台風への備えも今のうちに心がけておきましょうね(^^)v。

住宅に関するご質問やご相談など、お気軽に「ウッドビレッジ」、各展示場担当者まで、お問い合わせください。
名古屋で注文住宅をお考えの方もお気軽に「ウッドビレッジ」へお越しください。
お待ちしています。