木材利用ポイント事業、実施中！

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三重県の「伊勢神宮」では、２日夜、２０年に一度行われる「式年遷宮（しきねんせんぐう）」のクライマックスの行事、新しい社殿にご神体を移す「遷御の儀（せんぎょのぎ）」が内宮でおこなわれました。

社殿などを造る木材は、地元のほか、長野県や岐阜県のヒノキの木が１万本余り使われたということで、
地域材を使って造られています。

そこで、地域材を使って家造り、「木材利用ポイント事業実施中」のご紹介です！
（愛知県森林組合連合会さんから、ＰＲ用ののぼりとチラシをいただきました）

「木材利用ポイント」とは、スギ・ヒノキなどの地域材を使って家を建てたり、リフォームしたりするとポイントを発行し商品券などと交換できる制度です。 木材需要を喚起し、森林整備や地球温暖化防止などにつなげます。
地域材の木材活用の促進を目的とした林野庁が行う事業で、申請の受付が７月から始まっています。

柱や梁（はり）などで、スギ・ヒノキなどの地域材を基準以上利用すると、ポイントが付与されます。
（１ポイント１円相当）
１、木造住宅の新築・増築又は購入。１棟あたり３０万ポイント
２、住宅の床、内装及び外壁の木質化工事。上限は３０万ポイント
３、木質製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入。上限は１０万ポイント

ポイントは商品券やプリペイドカード、地域の農林水産品などに交換できます。

木造専門展示場「ウッドビレッジ」では、地域材を利用した家造りをおこなっており、有効に制度をご利用いただけます。

木造住宅は、湿度の調整、断熱性能、耐久性にも優れ、自然素材の木であるため、身体にやさしいことはもちろん、香りや温もり、色で心を癒してくれる、人々が快適に暮らすことのできる住まいです。

この機会にポイントを利用して、新築や増改築のご計画をお考えになってはいかがでしょうか。

「ウッドビレッジ」では、木造住宅展示モデルの見学を行っています。
また、住宅に関するご質問やご相談などありましたら、お気軽に各展示場担当者まで、お問い合わせくださいね。
名古屋で注文住宅をお考えの方もお気軽にウッドビレッジへお越しください。
お待ちしています。

私は、伊勢神宮へのお参りは一年ぐらい前に行きました。
宇治橋を渡り、小石が敷き詰められた上を歩き、社殿までは、近いようで遠いような感じですが、
いつの間にか最後の石段です。上ってお参りですね。
新しくなった社殿を早く見に行こうと思っています。
いつも、参道にある赤福本店で赤福餅を食べるのも楽しみです(^^)v。